今年のPalme d'Or(パルム・ドール)は、ケン・ローチ監督の「THE WIND THAT SHAKES THE BARLEY」(バーレーを揺らす風・仏題:Le Vent se Lève)。
最近密かにマイブームのイギリス映画・・・と思いきやヨーロッパ各国の共作です。
アイルランドの英国からの独立闘争を描いた作品のようです。
ケン・ローチ監督作品は、観たことがないのでこれからちょっと探してみようかと思います。
役所広司等日本人が出演していた「BABEL」は監督賞。
でも、やっぱり日本の作品が出ていないとちょっと寂しいですね。
来年は是非日本から良い作品を出品して欲しいものです!